66日で世界を回る! 2011年エド・フォース・ワン再び
Published: 2010/11/3
[ source : http://www.ironmaiden.com/index.php?categoryid=8&p2_articleid=1272 ]
アイアン・メイデンとクルー、そして何トンもの機材が、2011年2月に再びエド・フォース・ワンに搭乗し、現在続いている5大陸13ヶ国、26都市29公演が行われるというマンモス級のファイナル・フロンティア・ワールド・ツアーで世界5万マイルを飛行する。
パイロット席には再びブルースが就き、メイデンの未開のテリトリーへと向かう。
最初の公演は2月11日のモスクワ・オリンピック・スタジアムで、それが終わるとニューアルバムとツアー用にデザインを新たにしたボーイング757は、アリーナ2公演とサウンドウェイヴ・フェスティヴァル5公演でヘッドラインをつとめるオーストラリアに着く前に、メイデン初公演となるシンガポールとインドネシアにバンドを運ぶ。
そしてエド・フォース・ワンは韓国での初公演と東京での2公演のある北半球へ少し向かい、メキシコでの2公演のために(信じるかどうかはともかく!)6660マイルの旅となる太平洋を渡る。
南アメリカ5ヶ国に渡る長いスタジアム公演では、初めて訪れるベレム、北ブラジル、プエルトリコを経て、モスクワ公演からちょうど66日の4月17日アメリカはフロリダ州タンパでこのレグでの最終公演を行う。
ブルースは言う。
「俺達は、2008/09のワールドツアーで、エド・フォース・ワンへの素晴らしいリアクションにびっくりさせられた。
全プロジェクトをうまく軌道に乗せるために俺達が体験した挑戦と苦悩をドキュメントにした「フライト666」のおかげで、ファンたちはみんな知っていたから、避けて通れなかった努力や複雑な資材調達にも価値があったということさ!
バンドとクルーはそうやって旅をすることを楽しんでいたんで、ファイナル・フロンティア・ツアーを同じ方法でやって世界中のできるだけ多くのファンに会おうとすることは理にかなっているとしか言えないだろ。
今回に限っては、境界線をもっと広げて、メイデンをが行ったことのない場所へ向かう・・・まさにフロンティアのスタイルだ!
今まで行ったところのファンに再会するのと同じくらい、シンガポール、インドネシア、韓国で初めてプレイ出来るのが楽しみでしょうがない。
セットリストは今年のとは違ったものになる。
もちろん、ニューアルバムの曲はもっとたくさん演るし、最近の曲もいくつかやる。
だけど、新顔たちがライヴで初めて聴きたい!と思うような、古いファンが好む曲もちゃんと入れるよ。
今年使った機材は可能な限り飛行機に詰め込んで、もちろんエディもね、色んなところでやった壮大な照明のショウを出来る限り再現するつもりだ。
要するに、みんなにとって素晴らしい旅となることを約束するから、すぐ会おう!」
EMI(アメリカではUME)から8月にリリースされた15枚目のアルバム「ファイナル・フロンティア」は、今日までで最もチャートで成功したアルバムとなった。
UK、ヨーロッパ、ラテンアメリカから東はレバノン、インドから西はカナダ、南はニュージーランドまで、28カ国でチャート1位を記録。
ビルボードのテイストメーカーとロックチャートで1位、アメリカではバンドで最高の4位を記録した。
今年は25日もの北アメリカ公演といくつかのヨーロッパ公演をすでに済ませているが、メイデンは2011年の夏にはフルサイズでのヨーロッパツアーに着手する。
いくつかの日程はすでに発表されているが、数週間~数ヶ月は発表があるのでサイトから目を離さないように。
イギリスのファンへ・・・・心配しなくても、忘れたわけじゃない。次に発表するから!
【wickerman】
来日も決定です(嬉)!! みなさん、3月にさいたまで会いましょう!
ツアー日程は下に貼っておきます。
※ 拙い和訳で、誤訳があるかもしれません。許して。誤訳はご指摘いただければありがたいです。
FEBRUARY
Fri 11 Moscow, RUSSIA Olympiski
Tue 15 Singapore Singapore Indoor Stadium
Thu 17 Jakarta, INDONESIA Stadium Utama Gelaro Bung Karno Senayan
Sun 20 Bali, INDONESIA Garuda Wisnu Kencana
Wed 23 Melbourne, AUSTRALIA Hisense Arena
Thu 24 Sydney, AUSTRALIA Entertainment Centre
Sat 26 Brisbane, AUSTRALIA Showgrounds (SOUNDWAVE FEST)
Sun 27 Sydney, AUSTRALIA Eastern Creek Raceway (SOUNDWAVE FEST)
MARCH
Fri 4 Melbourne, AUSTRALIA Showgrounds (SOUNDWAVE FEST)
Sat 5 Adelaide, AUSTRALIA Bonython Park (SOUNDWAVE FEST)
Mon 7 Perth, AUSTRALIA Steel Blue Oval (SOUNDWAVE FEST)
Thu 10 Seoul, KOREA Chamsil Gymnasium
Sat 12 Tokyo, JAPAN Super Arena
Sun 13 Tokyo, JAPAN Super Arena
Thu 17 Monterrey, MEXICO Banamex Theatre
Fri 18 Mexico City, MEXICO Foro Sol
Sun 20 Bogota, COLOMBIA CC Sapo
Wed 23 Lima, PERU Estadio San Marcos
Sat 26 Sao Paulo, BRAZIL Morumbi Stadium
Sun 27 Rio De Janeiro, BRAZIL HSBC Arena
Wed 30 Brasilia, BRAZIL Nilson Nelson Parking Lot
APRIL
Fri 1 Belem, BRAZIL Parque De Exposicoes
Sun 3 Recife, BRAZIL Parque De Exposicoes
Tue 5 Curitiba, BRAZIL Expotrade
Fri 8 Buenos Aires, ARGENTINA Velez Sarsfield
Sun 10 Santiago, CHILE Estadio Nacional
Wed 14 San Juan, Puerto Rico, USA Coliseo De Puerto Rico
Sat 16 Sunrise, Florida, USA Bank Atlantic Center
Sun 17 Tampa, Florida USA St Pete Times Forum
JULY
June 30- July 3 Roskilde, DENMARK Roskilde Festival
Fri 1 Gothenburg, SWEDEN Ullevi Stadium
Wed 6 Oslo, NORWAY Telenor
Fri 8 Helsinki, FINLAND Olympic Stadium
Sun 10 St Petersburg, RUSSIA SKK Peterburgskiy
11/2 18時、何かが発表される! まもなくカウントダウン終了!
Published: 2010/11/02
[ source : www.ironmaiden.com ]
The Final Frontier (Deluxe Version) - Iron Maiden
デラックスバージョンてなんやねん?
って思ったら、
The Final Frontier (5:02)
Mission Debrief (21:23)
の映像付きでした。 後者はインタビューかな?
DVD 「デス・オンザ・ロード」良品再出荷決定!
Published: 2010/08/11
[ source : http://www.emimusic.jp/intl/pr/0602ironmaiden/ ]
2006年2月のリリースから、一部機種での再生不具合が報告され「デス・オンザ・ロード」DVDの出荷は停止されていました。
今回、再リリースのキャンペーンにこの「デス・オンザ・ロード」が含まれていました。
私もサイト内記事(関連記事参照)で軽く突っ込んでおきましたが、2010年8月6日づけで、EMIミュージックから「良品再出荷」の告知がでました。
4年半越しで、めでたしめでたし。。(って、実際の原因はなんだったんでしょうね??)
また、キャンペーンも
2006年3月末日(当日消印有効)とご案内しておりましたが、良品再出荷・交換に当たりまして、締切日を「2010年10月末日(当日消印有効)」とさせていただきます。
だそうです。
以下に、EMIミュージックの告知内容を貼っておきますんで、問い合わせ・交換希望の方はsourceに書いてあるリンクへ飛んでください。
ただ、最後の署名日付が2008年になっているのが、たぶん誤植なので、とっても残念です。涙
<2010年8月6日 現在>
2006年2月8日発売 3枚組ライヴDVD
『デス・オン・ザ・ロード』/アイアン・メイデン
良品再出荷のお知らせ及び交換のお願い
平素はEMI Music Japan所属のアーティスト及び作品に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2006年2月発売の『デス・オン・ザ・ロード』/アイアン・メイデンは、一部機種での映像再生時に不具合が生じたため、2006年2月以降、商品を出荷停止とさせていただいておりましたが、この度、良品マスターによる検証確認が取れ、再出荷を開始しております。同時に、お客様がお持ちの不具合ディスクの交換をさせていただきます。
【対象商品】
アイアン・メイデン / 『デス・オン・ザ・ロード』 (TOBW-3279~81)
【交換のお願い】
1. 不具合ディスク(Disc 1、Disc 2のライヴ映像ディスク計2枚)と、お客様のお名前、ご住所(郵便番号)、お電話番号を明記いただいた用紙(特に指定はございません)を同封の上、誠にお手数ですが郵便局窓口から「ゆうメール着払い」にて、下記の『アイアン・メイデン DVD交換窓口』宛にご郵送ください。
※通常郵便以外(宅急便・ゆうパック等)での商品返送の場合は、送料はお客様の御負担とさせていただきますので、予めご了承ください。
※いただきましたお客様の個人情報は、良品の発送のみに使用させていただきます。
※Disc 3(ドキュメンタリー)、ブックケース、トレイ付ケース、ブックレットはそのままお手元にお持ちください。
2. 折り返し、良品DVD2枚と郵送代(等価切手)を発送させていただきます。
3. ご郵送先
〒107-6327
東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー27F
(株)EMIミュージック・ジャパン カスタマーサポートセンター
『アイアン・メイデンDVD交換窓口』
お問い合わせ:TEL:03-6830-8333
大変長い間お待ちくださいましたファンの皆様へ、重ねまして心より深くお詫び申し上げます。
【お問合せ先】
〒107-6327
東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー27F
EMIミュージック・ジャパン カスタマーサポートセンター
TEL:03-6830-8333
サポート時間:月~金(平日)10:00~12:00、13:00~17:00
アイアン・メイデン『デス・オン・ザ・ロード』キャンペーン
新応募締め切り日のお知らせ
発売時に2006年3月末日(当日消印有効)とご案内しておりましたが、良品再出荷・交換に当たりまして、締切日を「2010年10月末日(当日消印有効)」とさせていただきます。ご応募詳細は商品封入の日本語ブックレットをご覧ください。2006年当時にご応募いただいた方は、再度お送りいただく必要はございません。当選発表は賞品 の発送をもって代えさせていただきます。
最後に、全てのアイアン・メイデン・ファンの皆様、そして音楽を愛する皆様に多大な御迷惑をお掛けいたしましたことを重ねまして深くお詫び申し上げます。
2008/8/6 EMI Music Japan Inc.
ポール・ディアのバックはUNITED
Published: 2010/08/11
[ source : http://spacewalktothecomet.com/current_pauldianno.html]
ちょっとアップが遅くなりましたが、ポール・ディアノの来日公演のバックは日本のバンドUNITEDが務めるそうです。
詳細はこちらの(読みにくい)サイトに書いてあります。
http://spacewalktothecomet.com/current_pauldianno.html
昨年に続いての来日公演が決定!!
1980年のアイアン・メイデン・デビューから30周年記念の今年、1stアルバムからの曲すべてを披露!
バックは日本のへヴィ・ロック・バンド"UNITED"が務めます。
今回は違います!THE BEAST IS BACK!!
だそうで、「今回は違います!」は意味深です。笑
去年とは違うってこと?
あと、各公演限定50名にVIPパッケージってのがあるそうです。
ポール・ディアノにお近づきになりたいファンは狙ってはいかが?
50名様限定 VIPパッケージ
1. 特製ラミネートパス、
2. サウンドチェック招待、
3. ミート&グリート + サイン会、
4. 整理番号1~50番までを確保、
5. PAUL DI'ANNO特製フォトの特典付
The Final Frontier の作曲クレジット判明!
Published: 2010 / 07 / 10
[ source : http://www.bravewords.com/news/142464 ]
「The Final Frontier 」アルバムの作曲クレジットがわかりました!
Satellite 15... The Final Frontier (Smith/Harris)
El Dorado (Smith/Harris/Dickinson)
Mother Of Mercy (Smith/Harris)
Coming Home (Smith/Harris/Dickinson)
The Alchemist (Gers/Harris/Dickinson)
Isle Of Avalon (Smith/Harris)
Starblind (Smith/Harris/Dickinson)
The Talisman (Gers/Harris)
The Man Who Would Be King (Murray/Harris)
When The Wild Wind Blows (Harris)
wickerman :
ニコ以外は全員クレジットされてます。
名曲を多数生み出した80年代の作曲クレジット + Dance Of Death での作曲クレジット
ってなイメージでしょうか。
期待したいのは、スティーヴ・ハリス作曲の「When The Wild Wind Blows 」で終わること。
映画からとったと思われるこの曲(←屋根キョさん、ヒントをありがとう!が「For The Greater Good Of God 」のような大作でアルバムが締めくくられたらサイコーです!