ASTRAL DOORS のインタビュー記事で
Published: 2010 / 03 / 05
[ source : BURRN! 2010年4月号 ]
スウェーデンのバンド、ASTRAL DOORS のインタビューで、インタビューアの
"So Many Days, So Many NIghts " はIRON MAIDENを思わせる疾走するリズムを持つ曲です
の問いに、
ヨアキム・ノルドルンド :
ニルス・パトリック・ヨハンソン : IRON MAIDEN とDIOを合わせた感じだね。あと、URIAH HEEPの影響もある。(以下略)
とコメントしています。
ニューアルバム「The Final Frontier」と北米ツアー情報
Published: 2010/03/04
[ source : http://www.ironmaiden.com/index.php?categoryid=8&p2_articleid=1184 ]
アイアン・メイデンは、次のスタジオアルバムタイトルが「The Final Frontier」となり、今年の晩夏にはリリースされるだろうと発表。
同時に、6/9ダラスから始まり7/20ワシントンDCで終了する、ドリーム・シアターをゲストに迎えた北米ツアーも発表。
これは、ここ数年で最も大規模な北米ツアーになる。
アメリカ、カナダのショウに続き、The Final Frontier World Tour はいくつかの有名なフェエスティヴァルとスタジアム級のショウのためにヨーロッパへ戻り、2011年には他の多くの国々を回る予定。
ファンクラブへのチケットプリセールは一般発売より2日前の予定。
カナダ公演のチケットは太平洋標準時の3/13(土) 午前10時(トロントは東部標準時の午前10時、モントリオールは東部標準時の昼12時)。
ファンクラブへの先行販売は、太平洋標準時の3/10(水)午前10時から11(木)午後6時(トロントでは東部標準時)。
技術的理由で、モントリオールへの先行販売は残念ながらない。
アメリカ公演のチケットは、東部標準時の3/20(土)午前10時発売。
ファンクラブ先行発売は、3/17(水)午前10時から18(木)の午後6時まで。
アイアン・メイデンは、ファンが最良な席を正当な価格で手にでき、良席がダフ屋に支配されないように積極的に努めている。
それゆえ、多くの北米公演はペーパーレスチケット方式となる。
ファンクラブメンバー特権でツアーの世界を観察できるよう、THE FINAL FRONTIER WORLD TOUR を追うIMTVがwww.ironmaiden.com に帰ってくる。
これにはライヴショウ、移動風景、バンドのインタビュー、クルーが働く様子などなどののヴィデオが含まれる。
ほかにも、IMTV独占のツアーダイアリー、写真、巨大なツアーの原動力をリアルに観察できるいろんなものが特集される。
【wickerman】
「The Final Frontier 」という、どこか終焉をにおわせるアルバムとツアーのタイトル。
いや~な、寂しい予感が杞憂であることを祈ります。
北米は主にペーパーレスチケット方式になるそうで、“モノ” が好きな私としては、ペーパーレスなのは寂しいなあ。
……とはいっても、日本のチケットはもう随分前から電子チケットの味気ないデザインになってしまいましたが。。。悲しい。
チケットにもアイアン・メイデンのロゴとエディくらいは入れて欲しいもんです。
そのエディですが、 宇宙人?
frontier ってのは宇宙開拓なんでしょーか?
ちょっとエディぽくないので、アルバムジャケットはもう少し考えたものになって欲しいもんです。
屋根キョさんに言われて気づいたが、確かにこりゃ、フリーザだ(笑)。
あ、やっぱりフリーザも宇宙人だもんなあ。
『Live After Death 』 が歴代ライヴアルバム第6位に
Published: 2010/03/02
[ source : BARKS 「シン・リジィ、歴代ベスト・ライヴ・アルバムに」の記事 ]
BARKS 「シン・リジィ、歴代ベスト・ライヴ・アルバムに」の記事によると、クラシックロックをかけまくるUKのラジオ局Planet Rockが歴代のライヴアルバムを決める一般投票を行ったそう。
我らがアイアン・メイデンの「Live After Death」(死霊復活)は6位に選ばれました!
このアルバムを聴いたときはホントに衝撃を受けたし、巨大エディの登場するヴィデオにもビビりました(笑)。
Powerslaveでの「死」後のライヴというアルバム・タイトル、墓場から復活するエディのアートワークも衝撃的かつ、最高の出来栄え!
デレク・リッグス、ありがとう。笑
H.P.ラヴクラフトとの関連がみえたアートワークでもありましたね。
ちなみに1位はシン・リジィの「Live & Dangerous」で、UKらしい結果、という気がしますね~。
1.シン・リジィ『Live & Dangerous』
2.ディープ・パープル『Made In Japan』
3.UFO『Strangers In The Night』
4.ザ・フー『Live At Leeds』
5.AC/DC『If You Want Blood, You Got It』
6.アイアン・メイデン『Live After Death』
7.ピンク・フロイド『Pulse』
8.ピーター・フランプトン『Frampton Comes Alive』
9.キッス『Alive』
10.ジェネシス『Seconds Out』
BARKS 「シン・リジィ、歴代ベスト・ライヴ・アルバムに」の記事
http://www.barks.jp/news/?id=1000058857
ニューアルバム、すでに8曲完成!!
Published: February 5, 2010
[ source : BURRN! 2010年3月号 Spotlight Kids ]
IRON MAIDEN のニコ・マクブレイン<ds>は1月1日、アメリカのケーブルTVの音楽専門チャンネルVH1で放映された番組『THAT METAL SHOW』に出演し、バンドの新しいアルバムについて「すでに8曲書き上がっているが、もう数曲書き上げる必要がある」と語った。
ニコによると、曲はこれまでの作品とはやや異なったものになっているという。
また、アルバムのリリースについては「恐らく2011年まではリリースされないのでは」とも語っている。
IRON MAIDENは7月30日と8月1日の両日、英国のネブワースで開催される『SONISPHERE』をはじめとする、ヨーロッパで行われるフェスティヴァルへの出演が決まっている。
【wickerman】
もう8曲も! 楽しみです。
もう数曲書くということは、何曲かはB面曲となるんでしょう。
「これまでの作品とはやや異なる」という表現が意味するものとは……。
アイアン・メイデン、SONISPHEREフェス出演決定!!
Published: January 5, 2010
[ source : BURRN! 2010年2月号 Spotlight Kids ]
7月30日から8月1日まで、英国のネブワースで開催される『SONISPHERE』フェスティヴァルのヘッドライナーとしてIRON MAIDEN の出演が決定した。
これはIRON MAIDEN にとって今のところ2010年に英国でライヴを行う唯一の機会になるという。
IRON MAIDEN は8月1日のヘッドライナーで、7月30日のヘッドライナーはALICE COOPER、7月31日のヘッドライナーはRAMMSTEIN。現時点で決定している他の出演者はANTHRAX、THE CULT、IGGY & THE STOOGES、MOTLEY CRUE、SLAYER。
今回の出演決定を受けて、IRON MAIDEN のブルース・ディッキンソン<vo>は「ネブワースは何年も前から数多の伝説的コンサートが開かれてきた場所であり、そこでプレイできるのは本当に名誉なことだ。
我々は素晴らしいフェスティヴァルでプレイする際の仲間意識を楽しんでいるし、この夏、再びライヴに戻ることを非常に楽しみにしている。
我々が最後に英国でプレイしてから2年以上経つからね。
ファンのために記憶に残るような大々的な一夜を提供しようと考えているよ!」と語っている。
IRON MAIDEN はこの他に8月7日、8月8日の両日スウェーデンのストックホルムと、フィンランドのポリで同時開催される『SONISPHERE』にも出演する他、8月11日にはノルウェーでショウを行う予定。
スウェーデンとフィンランドの『SONISPHERE』にはHEAVEN & HELL、MOTLEY CRUE、IGGY & THE STOOGES、ANTHRAX、ALICE COOPER、SLAYER が出演、フィンランド版にはHIM とTHE CULT の出演が決定している。
Praying Mantis 2009年来日公演
Published: December 5, 2009
[ source : BURRN! 2010年1月号 Spotlight Kids ]
BURRN!誌の2010年1月号に、2009年11月3日のPraying Mantis のライヴレポートが載っています。
東京・大阪の2公演だった今回の来日は10年ぶり。
遠征をあきらめた管理人ですが、ヴォーカリストは多少音程が怪しいものの(いいのか!?)パフォーマンスとしてはアクティブで期待が持てるそう。
詳しくはBURRN!誌を読んでくださいね。
マイク&トロイ兄弟のインタビューもあり!
■ セットリスト ■ A Cry For The New World Panic In The Street Restless Heart Tears In The Rain Can't See The Angels Children Of The Earth Turn The Tide Highway In Time Don't Be Afraid Of The Dark Rise Up Again Turn The Tables Letting Go <encore> Lovers To The Grave Captured City |
■ メンバー ■ Tino Troy <g> Chris Troy <b> Mike Freeland <vo> Andy Bergess <g> Benjy Reid <ds> |